⑬光学式う蝕診断装置について


う蝕とは虫歯のことです。


今回はう蝕診断装置(ダイアグノデント)について書いていきます。


ダイアグノはドイツで開発されたダイオードレーザーを用いたう蝕診断装置です。




写真はカボデンタルシステムズ株式会社ホームページより引用。


虫歯の進行を調べたい部分に当てると、数値と音で虫歯の深さを教えてくれます。痛みや熱はありません。


☆ダイアグノデントの仕組み


この機械のレーザーから発せられる665㎚のパルス光が歯質に作用します。


虫歯になっている歯質からは700~800㎚の蛍光反射光が生じるので、これを本体で分析して数値を画面に表示します。


この波長は健全な歯質からは認められません。


このレーザーを使用したう蝕診断装置では、レントゲンや肉眼では発見することが難しい初期の虫歯や、探針で発見しづらいしずく形状の裂溝(奥歯の溝)のう蝕も見つけることができます。


また、う蝕の進行状況を数値で把握できるのでMI治療(できるだけ歯を削らない治療)が可能になります。



虫歯治療というと、お水の出るキーンという音のする機械で削っていくイメージかと思います。


当院ではエアブレーションという空気とパウダーの出る機械を使って虫歯を取り除いていきます。(大きい虫歯や深い虫歯の場合はお水の出る機械を使うこともあります。)


虫歯の治療をしたいけど、歯医者が苦手・怖いという方も一度ご相談ください。



宮城県仙台市青葉区大町 東邦歯科診療所

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